社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた
今日は本のレビューです!
読書も大好き꜀( ˊ̠˂˃ˋ̠ )꜆
社会をよくして
お金も稼げる
しくみのつくりかた
(小暮真久 著、ダイヤモンド社)
社会貢献することで、
やがて自分達にその恩恵がもたらされるんだよ!という話でした。
視点としては、企業経営側としてのお話が多かったかなと思います。
著者はマッキンゼー出身の方なので、勝間和代さん等がよく言っている、「WINの累乗」の話がベースになっています。
事業に関わる全ての人(お客様も含めて)にとっての、WIN-WINの仕組みをつくること。
もはやこれは、永続企業の条件と言って良いと私も思います。
“いろはす”のペットボトルの話や、
ユニクロの古着回収の話が、
すごく身近なわかりやすい例として紹介されています。
私も、いろはす大好きで、
必ずペットボトルは潰してから捨てています。
他のペットボトルはちょっと固いからなぁ・・・と、潰すのが億劫になることがあります。
ユニクロさんにも、古着の寄付BOXに入れたことが数度ありますが、
自分にとってはもう不用品でも、誰かの役に立てると思うとすごく嬉しかったです。
来店のきっかけにもなるので、ユニクロの宣伝としてすごく効果があるんだろうなと感じています。
人の役に立てる。
環境や人に優しい。
自分の生活が潤う。
私もそんな仕事ができたらな、と思います。
まずはヨガインストラクターとして経験を積んで、人の役に立てるくらいにならなくては・・・!